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三段ゾーンで相場見える化作戦。

FX

ブログの迷晴れボックスに投稿された負けトレードをみると、チャートを”ざっくり”と捉えるのが苦手で、せっかくの、シナリオがトレードに活かせず負けちゃうパターンがとても多いことに気づきます。なので、今回は、その処方箋となるアイデアをお伝えします。

チャートをゾーン基準で観る。

大きな時間足から、一応、チャートをざっくり観るんですが、いつの間にやら、ハズキルーペで短期足をガン見。

これって、早い段階で抜け出せる人と、そうでない人がいるだけで、ボクも含め、誰もが一度は経験することです。

ちなみに、ボクの矯正方法は、チャートを”ゾーニング(ゾーンで区切る)”することでした。

チャートに、単体ラインを引くと、そのラインを基準に、守られるか破られるかを凝視、”固執”してしまい、せっかくのシナリオが頭から飛んでしまいがちになります。

そうではなく、あくまで相場はゾーン単位に動いていると考えます。

つまり、ゾーンを単位に意味合いを持たせることで、鳥の目(俯瞰)を残したまま、虫の目(エントリーポイント)で観れるようになりました。

チャート分析とは、チャートを見やすくすること。

魚の目、つまり”流れ”を見える化することです。

そのためには、いかなるときも、チャートを上・中・下段の3つのゾーンに分け、ゾーン毎の現在値の意味を考えます。

ゾーンが変われば、RPGのボスキャラのように、ついさっきまで、炎属性だったのが、水属性に変化して、そうなると、気づかず、水攻めしても敵のエネルギーにされるだけです。

これと同じことが、相場でも起こっています。

たとえば、中段ゾーンでは、一番安いレートが、下段ソーンでは一番高いレートになるように、現在値の意味が変わるということは、今までのやり方が全く通用しなくなるわけです。

ただ、相場はRPGより単純です。売りと買いの2種類しかないので、有利な側を選ぶ、優劣がつかなければ、手を出さなければいいだけです。

週間チャートナビでは、週明けに、その週の値動きの目安として、3つのゾーンを設定していますが、こういった考え方は、毎日のトレードでも有効でしう。

昔から、郷に入っては郷に従え、といいますが、ゾーンの属性や意味合いを理解できれば、今すべきことと、今すべきでないことが明白になります。

4時間足に月足+週足ロウソク

中段

先週安値(日足トレンドライン2番底を意識)とオレンジ下降波戻り売り候補の間。中段は、日足トレンドライン2番底からの押し目買い、対、10月高値始点のオレンジ下降波戻り売り。

上段

オレンジ下降波の高値圏、日足トレンドライン・押し目買いが優勢なら、このゾーンに入ってくる。

下段

先週安値と9月安値(マゼンダ上昇波始点)日足トレンドライン・押し目買いが崩れたら、売り優勢のゾーン。

1時間足に週足+日足ロウソク

15分足に日足+4時間足ロウソク

29(月)

日足トレンドライン際での”三角持ち合い”を中段に設定、このなかは方向感なし。

上段は、三角持ち合い決着後で買いが有利。

下段に入ればV字安値へのスパイクがあるかもしれないが、そもそも、4時間足中段㊦周辺で、売り目線というわけではない。

30(火)

中段は強者の値から前日高値の間、日足2番底サポートから昇っているので、押し目①から買う。

前日高値を上抜き上段に入っても、4時間足戻り売りゾーンまで買いが有利。

強者の値を下抜けば下段、こうなって初めて、日足2番底サポートの失敗を疑う。

31(水)

4時間足中段の高値圏となる上段は、4時間足戻り売りゾーンと絡んで浮動する。

中段は、高値圏ネックラインから押し目②の間、4時間足戻り売りと日足2番底サポートの綱引きになるので、ロングは押し目②に、ショートはネックラインに引きつけて入るべし。

押し目②を下抜けても、押し目①につけにくる。日足2番底サポートがあるので下段に入っても買い目線。

1(木)2(金)

上・中・下段の設定は31日と同じ。日足2番底サポートに対し、4時間足戻り売りがどこまで抵抗できるか。

5分足に日足+4時間足ロウソク

さらに細分化することもできる(紫矢印部分)

1分足に日足+4時間足ロウソク

15分足、29日上段なので、そもそも、買いが有利。1分足中段からの押し目買いは、高値までの値幅が小さすぎるので、上段に入って青1でロング、もし、下がってくれば、下段で構えて青2でロング。

この位置は、中の上の上。

つまり、4時間足中段㊦で買い目線、15分足上段で買い目線、1分足上段で買い目線となる。相場は”フラクタル構造”なので、より大きな括りの影響を受けます。

モノローグ

境界線(ライン)とは何か。

今回の動画をつくりながら思ったのが、なんで人は、やたらと境界線(ライン)を引きたがるのだろう、ということです。

国には境界線があって、それぞれに、文化・風習・ルール・通貨などが異なります。

海外ドラマや映画を観ていると、「君は越えてはいけない一線を越えた」、なんて台詞もよく耳にします。

境界線とは、自分と他人の間に引くものです。

そして、境界線を引くことで、なにか、”安心感”を覚えます。

トレードでも境界線(ライン)を引くと何故だか、少し安心します。

実際、そこに境界線があるわけではないのにです、これって、地球に勝手に国境という境界線を引いて、安心している人類と似ています。

自分の縄張りがあるのと、ないのとでは、やはり、安心感が違うのでしょう。

国境が無くなり、全員、宇宙船地球号の乗客という意識になるのは当分先の話かもしれません。

境界線は、自分の感情や思考によってつくられるので、いってみれば、”自我”そのものかもしれません。

他人との境界線がぶつかるのは、自我と自我の衝突です。他人の自我と仲良くやれる人もいれば、他人を自分の自我に取り込もうとしたり、自分の自我を、他人の自我に合わせようとムリをして、自我が崩壊、うつ病になる人もいます。

相場も人間関係も、境界線がぶつかり合うところは、とても曖昧でカオスですね。

感情や思考から成る自分の存在を、留めておくのが、境界線なのかもしれません。

いづれにしても、自我が崩れたとき、人はおかしなことになります。

トレードに、正解はなく、あるのは、納得解のみ。

いってみれば、この納得解は、自我です。

自我なので、どこに引こうが、引き直そうが全くの自由です。

自信のある人が境界線を引くと安心します。

たとえ、その境界線が破られても、自我は崩れません。なぜなら、真の境界線は、自分の心の中にあって、誰にも破ることはできないと知っているからです。

自信のない人が境界線を引いても不安です。境界線が破られると自我が混乱して崩れます。なぜなら、自我が確立していないからです。

自分が決めたのだから大丈夫、負けても納得。

そう思える日がいつか必ず来ます。


ゾーン 最終章 トレーダーで成功するためのマーク・ダグラスの最後のアドバイス
ゾーン 最終章 トレーダーで成功するためのマーク・ダグラスの最後のアドバイス

◆お断り◆
この動画は「学習」を目的に制作されたものです。個人の見解を過去のチャートから解説したものであり、未来を予想したり、利益を保証するものではありません。

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Source: 迷晴れFX
三段ゾーンで相場見える化作戦。

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