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アップルの2018年4Q決算を考察・・・この銘柄には絶対に投資しない!

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こんにちわ、リョウスケです。

 

今回は、iPhoneの開発・販売でお馴染みのスマートフォン製造販売世界最大手「アップル(AAPL)」の2018年第4・四半期(7月~9月期) の決算を分析してみたいと思います。

 

アップル(AAPL)の2018年度4Q決算を分析

 

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まず、結論から申し上げますと、今回の決算は微妙でした。

 

以下は、今回発表された決算のデータを一部抜粋したものです。

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まず、「売上」を見てみると、629億ドルとなっており、前年度と比較すると「19.62%」の増収となっています。

ちなみに、市場予想が615億7000万ドルだったので、予想を上回っております。

 

続いて、「営業利益」をみると、161億1800万ドルとなっており、前年度と比較すると「22.85%」の増益となっています。

 

そして、「純利益」を見ると、141億2500万ドルとなっており、前年度と比較すると「31.83%」の増益となっています。

ちなみに、EPSは「2.91ドル」となり、アナリスト予想の「2.78ドル」を上回っております。

 

また、この日同じく発表された年末商戦を含む2019年第1・四半期(10-12月)の売上高が890億~930億ドルになるとの見通しを示しました。市場予想は930億ドルです。

 

2018年度第4・四半期の決算内容としては、「増収増益」で、しかもアナリストの予想もクリアしていましたが、来期の見通しが弱含みだったので、少し微妙な決算だったといえます。

 

また、収益の数値だけでは、見えにくいものがあります。

 

そこで、「アップル」の収益の柱である「iPhone」などの売れ行きがどうだったのか見てみたいと思います。

 

アップルの主要製品である「iPhone」は売れたのか!?

 

 以下は、今回の決算で発表された、今期売り上げた製品・サービスを数値化したものです。

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「iPhone」は、今期全世界で4688万9千台売れており、売り上げが371億8500万ドルとなっています。アナリスト予想の4750万台を下回りました。

しかし、平均販売価格が793ドルとなり、アナリスト予想の750.78ドルを上回りました。

 

続いて、「iPad」は、今期全世界で9699万台売れており、売り上げが40億8900万ドルとなりました。前年度と比較すると、販売台数が-6%減少し、売り上げが-15%減収しています。

 

さらに続いて「Mac」は、今期全世界で529万9千台売れており、売り上げが74億1100万ドルとなっています。前年度と比較すると、販売台数が-2%減少し、売り上げが3%増収しています。

 

さらにさらに続いて「Service」を見てみます。

この事業は、「Appleストア」や「iTune」の売り上げとなっています。

本年度は、99億8100万ドルとなっており、昨年度と比較すると17.40%の増収となっています。

 

最後に「Other Products」を見てみます。

この事業は、上記以外の売り上げを含んでおり、「アップルウォッチ」や「iPod」などがこちらの事業に含まれます。

本年度は、42億3400万ドルとなっており、昨年度と比較すると、31.04%の増収となっています

  

 

私がアップルへの投資をしない理由

 

今回の決算は、「増収増益」を実現し、市場予想も超えることができましたので、決算そのものは良いもだったと言えると思います。

 

ただ、通年の見通しが良くなかったことと、主力であるiPhoneの販売台数がどんどん減っていっている点が気になりますね。

 

ちなみに、現在のアップルの製品・サービスの売り上げを円グラフにしてみると、以下のようになります。

 

◆アップルの製品毎の売上比率

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このグラフのとおり、アップルという会社は、「iPhone」の売上が、全売上の59%を占めており、非常に大きな割合を占めています。

 

言い方を換えると、「iPhone」に依存しており、一極集中型のビジネスと言っていいですね。

 

最近は、「Service」や「Other Product」の事業も育ってきていますが、それでも全体に対する「iPhone」が占める割合が高すぎて、大きなリスクを感じさせます。

 

また、消費者向けのハイテク機器は、ブームに乗せられやすいのも注意が必要です。流行りに乗ってしまえば、一気にシェアを奪われてしまうことにもなりかねません。

 

特に、iPhoneはどんどん価格が高くなっておりますので、何かきっかけがあれば速攻で低迷していく可能性もゼロではありませんからね。

 

ですので、アップルに投資するのであれば、この一極集中型ビジネスの危険性と、個人向けのハイテク機器のブームのリスクは、キチンと認識しておく必要があります。

 

とはいえ、一度「iPhone」を使った人は、Android等の端末に変える人は少なく、リピート率が非常に高いので、すぐに、アップルのビジネスが陳腐化する可能性は低いと思います。

 

まだまだ「スマホ」の代替え機も誕生していませんし、 なんせ、あのウォーレン・バフェットも保有しており、「アップル株、100%保有しても良い」とまで言わしめている企業ですからね。

 

私は、アップルの「iPhone」ありきでの、ビジネススタイルが、どうしてもリスクが高く感じるので、投資しませんけど、素晴らしい銘柄であることは間違いないと思います。

 

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Source: リョウスケが米国株で億万長者を目指す
アップルの2018年4Q決算を考察・・・この銘柄には絶対に投資しない!

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