気になる最新の投資ニュースを毎日更新

株・FX・不動産投資・仮想通貨・ネットビジネスのニュースまとめサイト

【週ナビ#207】戦いで優位に立つには、相手の選択肢を減らせばいい。

FX

週刊チャートナビ(2018.10.22~2018.10.26)は、ドル円、ユーロドル、ユーロ円の主要三通貨ペアの一週間を振り返ったチャート考察です。

今週の視点

前回の動画内容(高安値掴み・調整転換中の連打・フォーメーション崩れ・半値打ち・クロスカウンター・抜けてスグイン)をケーススタディ。

負けやすそうなポイントを書き込んでみました。もし、ここでエントリーして負けていたなら、何に気づけてなかったのかをチェックしてみてください。

15分足

  • ①高値掴み:短期ダウは買い転換しているが、すでに、4時間足戻り売りゾーンに入っていて、日足CHL㊦への2回目の試しのシナリオがない。
  • ②調整転換中の連打:4時間足戻り売りと、底からの上昇波が衝突で、揉み合うところ。
  • ③④フォーメーション崩れ:押し目買いバイアスが強すぎるのは、日足CHL㊦を試すシナリオがないのと、短期足を見過ぎて4時間足の戻り売りを意識できてなかったから。
  • ⑤⑦半値打ち+調整転換中の連打:買い手デッドラインからの押し目買いと、先週高値からの下降波半値戻り売りが衝突。安値を更新してない半値は、ただのレンジの真ん中でしかない。
  • ⑥安値掴み:買い手デッドラインに気づけば、ここから売ることは淡い期待でしかない。
  • ⑦⑧フォーメーション崩れ:112.0で何度もサポートされ時間も経過している。「そろそろ上抜けてもいいころ」と考えるトレーダーがロングしそうなところ。想定としては間違ってないが、短期足すら上げダウになってない。
15分足

  • ①高値掴み:先週レンジ足の真ん中でロングしても、日足下降CHLが近く、先週高値までは届かない。
  • ②半値打ち+調整転換中連打:先週安値という強いサポートと、22日下降波半値で攻防するところ。
  • ③期待:先週安値ブレイク期待の壁打ちショート。欧州初動、ロウソクに釣られてしまうとこうなる。
  • ④安値掴み:先週安値を下抜けたのでやる気満々状態で、日足インナーラインに気づけてないとこうなる。安値を更新しなければ何かあると考えるべき。

ドル円

日足

日足上昇CHLのなか。2017.11高値を更新できず急落してしまい日足CHL㊦でサポート。

仮に、10月高値を試しに上昇するとして、7月高値で”三尊天井”になる可能性もある。いずれにしても、日足上昇CHL㊦を試してWボトムになってからか…

4時間足に月足+週足ロウソク

週明け見通し

先週足は長め下ヒゲ陽線コマ足。

上昇要因として、9月安値からの上昇波押し目買い+日足CHL㊦サポート+下位足ダウ買い目線。

下降要因として、先週高値辺りから日足CHL㊦へ2回目の下値試しがでる可能性大。

  • TR1 ㊤7月高値・急落起点㊦先週安値。7月高値あるいは先週高値がWボトムのネックになるかもしれない。
  • TR2 ㊤先週安値㊦9月安値・上昇波起点
  • TR3 ㊤114.0三尊天井肩㊦7月高値・急落起点

売りの目安:先週高値、または、7月高値で上げ止まれば、日足CHL㊦への試しが起こる。本格的に売れるのは、日足CHL㊦を割ってから。

買いの目安:先週高値を上抜ければ、一旦、7月高値+急落起点まで。あるいは、日足CHL㊦でWボトムになれば押し目買い。

結果として、日足上昇CHL㊦サポートと、4時間足レベルの戻り売りでレンジになった。日足上昇CHL㊤での押し目買いと観れば有りえない浮動時間ではない。

1時間足に週足+日足ロウソク

  • 22.Mon.先週高値を更新、戻り売りNゾーン㊦でクローズ。
  • 23.The.先週高値の浅い更新から112.0まで下落。この値動きを、日足上昇CHL㊦への2回目の試しと疑った。
  • 24.Wed.112.0は押し安値、かつ、買い手デッドライン。さらに、日足上昇CHL㊦への2回目試し扱いになれば、高値を更新する可能性もあったが失速した。
  • 25.Thu.再び、112.0買い手デッドラインでサポートされて上昇したが、高値を更新できず。
  • 26.Fri.NY時間、米国株安を受けリスク回避の動きがでたが、日足上昇CHL㊤のサポートは強く押し戻された。
15分足に日足+4時間足ロウソク

Oct.22 Mon.

流れ:まずは先週高値に注目。日足上昇CHLへ2回目の下値試しがあるなら、この高値が、Wボトムのネックになるかもしれない。

売り目線:先週高値から日足CHL㊦2番底のための下落狙い。

買い目線:先週高値ブレイクで、7月高値+急落起点まで狙えそうだが、4時間足のN売りゾーンのなか。

東京時間、日足上昇CHL㊦を試すなら、青安値を下抜く必要がある。

欧州時間、先週高値を4時間足がブレイクしたが、4時間足Nゾーン㊦でレジスタンス。月曜日のせいか、モメンタムが弱い。

Oct.23 The.

流れ:前日足は先週高値を弱く更新。4時間足Nゾーン㊦で揉み合って閉じた。

売り目線:先週高値は更新しているのが弱い。日足上昇CHL㊦2回目の試しの動きを想定。

買い目線:前日高値を上抜けば、7月高値+急落起点まで買えるが、4時間足Nゾーン内でもある。

短期的には買い目線だが、4時間足戻り売りもあるので、日足上昇CHL㊦を試すシナリオを優先してリスクをとる。

東京時間、ミニ天井を試した赤1でショート、道中、押し目買い候補での反発が考えられるので、なるべく高いところから売ったほうが、逃げやすくなる。

米国株が大幅に下落したことで円買い・ドル売りが進んだようだが、テクニカル的には日足上昇CHLへの2回目の試しのシナリオだった。

NY時間に、買い手デッドライン(目線変更レート)120.0に到達。ここを強いレートとみれば、青1のような逆張りもアリ。

 Oct.24 Wed.

流れ:昨日の下落を、日足上昇CHL㊦への2回目試しと認知したトレーダーは、前日高値更新を期待している。

売り目線:前日高値を更新できなければレンジ化。

買い目線:昨日の安値が、日足上昇CHL㊦での押し目買い2番底になれば、前日高値を更新するはず。

東京時間、中段持合いから、青1ダマシの安値をサインにロング。このロングが、前日高値を更新できなかったことでレンジ入り確定。

 Oct.25 Thu.

流れ:高値未更新でレンジに入った。

売り目線:レンジ㊦に近く売れない。

買い目線:日足上昇CHL㊦で再び反発すれば、レンジ㊦から買える。

東京時間、日足CHL㊦+112.0、青1Wボトム2番底からロング、中段でモミ合ったが、ほぼ先週高値に到達。

Oct.26 Fri.

流れ:レンジ中だが、買い手デッドラインを3回試し、浮動時間の経過からしてからして、上抜ける可能性もあると思って静観していた。NY時間のV字は米国株安+アマゾン。グーグルの決算内容を受けた要因によるもので、日足上昇CHL㊦でサポートされている。

ユーロドル

4時間足に月足+週足ロウソク

週明け見通し

先週足はキレイなコマ足。日足、4時間足ともに売り目線ですが、現在はレンジ中。

  • TR1 先週高安180ピプス・レンジ
  • TR2 ㊤先週安値㊦8月安値
  • TR3 ㊤9月高値㊦先週高値

売りの目安:TR1センターラインから先週安値まで。下抜ければ、日足下降CHLインナーラインまで。

買いの目安:先週安値で下げ止まれば、先週高値を目指す動きが出る。

1時間足に週足+日足ロウソク

  • 22.Mon.レンジセンター=天井から売られて先週安値を目指す。
  • 23.The.先週安値で反発、4時間足SMA21+前日の下降波半値に挟まれ持ち合いになる。
  • 24.Wed.持ち合いブレイクから先週安値を下にブレイク。
  • 25.Thu.前日の陰線戻り売りで、日足下降CHLインナーラインをブレイク、1.350手前でクローズ。
  • 26.Fri.1時間足下降CHL㊦+1.350で反発、CHL㊤まで戻した。今週足は日足インナーラインでサポート。
15分足に日足+4時間足ロウソク

Oct.22 Mon.

流れ:先週高安=ネックライン(レンジセンターライン)を基準に考える。

売り目線:天井を試してから先週安値まで売り。

買い目線:日足下降CHL㊤が近づいているのでパス。

欧州初動、4時間足ピンバー出現。これを天井への2回目の強い試しと認識して、ネックライン下抜けの赤1でショート、左にサポート壁もあったが、4時間足ピンバーが後押ししてくれると思った。

Oct.23 The.

流れ:先週安値と4時間SMA21に挟まれていて浮動しそう。これを抜けるまでパス。

 Oct.24 Wed.

流れ:昨日から浮動中。上位足は下目線なのでブレイクを待つ。

欧州初動、天井を試した15分足ピンバーをサインに赤1で飛び乗りショート。買いポジがストックされていると走ってしまうし、レジスタンスラインからショートすれば、戻ってきても止まる。日足CHLインナーラインでアウト。

Oct.25 Thu.

流れ:前日終値は、今週の下げの目安とした、日足インナーラインに到達。21:30のECBドラギ会見待ち。

売り目線:ドラギ会見から、前日陰線戻り売り。

買い目線:日足インナーラインを下げ目安としていたので、しばらく買わない。

欧州時間、ドラギ会見で出来た、ダマシ高値をサインに赤1からショートスキャル、前日安値でアウト。

Oct.26 Fri.

流れ:前日終値がインナーラインをブレイクしたが、1時間足下降CHL㊦で止まった。金曜日だし、これ以上下がるとも思えない。

売り目線:1時間足下降CHL㊦を抜けてから考える。

買い目線:1時間足下降CHL㊦サポートでロング。

NY初動、1時間足下降CHL㊦にできた””逆三尊右肩”でロング、日足インナーライン裏でアウト。

ユーロ円

日足
4時間足に月足+週足ロウソク

週明け見通し
  • TR1 先週高安
  • TR2 9月高安

先週高安を基準にして抜ければ、その方向へついていく。

1時間足に週足+日足ロウソク

  • 22.Mon.先週終値からの戻り売り失敗から、先週高値まで上昇。
  • 23.The.前日押し安値を割って先週安値まで下落。
  • 24.Wed.前日安値が2番底になることはなく、日足終値が先週安値をブレイク。
  • 25.Thu.前日足陰線からの戻り売りで下値試し。
  • 26.Fri.9月安値を大きく割ったが反発も強く、日足は下ヒゲピンバーになった。
15分足に日足+4時間足ロウソク

Oct.22 Mon.

流れ:先週終値で戻り売りのカタチになれるかに注目。

ドル円:先週高値付近で揉み合って浮動。

ユロドル:レンジのど真ん中であまり方向感がない。

東京時間、押し目買い、先週終値㊤青1ミニモミ・ブレイクでロング、このロングは、先週終値でのWトップ崩れを狙ったもの。

Oct.23 The.

流れ:先週高値付近で天井をつくっている。

ドル円:日足CHL㊦を試す、円買いの流れ。

ユロドル:レンジ㊦周辺にて浮動。

ユロ円先週安値+ドル円112.0買い手デッドラインのWサポートで逆張り。

 Oct.24 Wed.

流れ:前日安値がWボトムの2番底になるなら、先週高値までの上昇を見込めるが、22日天井に当たって失速。

ドル円:東京、欧州時間、先週高値まで上昇。その後、天井をつくり深夜に112.0買い手デッドラインまで再び下落。

ユロドル:欧州初動、先週安値ブレイク、日足下降CHLインナーラインまで下がった。

欧州初動、ユロ円天井試し+ユロドル天井試しから赤1でショート、先週安値でアウト。

 Oct.25 Thu.

流れ:前日終値は先週安値をブレイクして9月安値に到達、今週の下げ目安達成、9月安値での値動きを静観。

ドル円:方向感のない状態が続いている。112.0反発で上昇。

ユロドル:ECBドラギ会見以降、売られて、前日安値を更新。

Oct.26 Fri.

流れ:先週安値と9月安値に挟まれて浮動。

ドル円:NY時間以降に急落後V字回復。

ユロドル:NY時間以降、1時間足下降CHL㊦で反発、CHL㊤まで上昇。

今週の下げ目安を9月安値でみていたのと、ドル円・ユロドルともに安いところとみていて売りを控えたためノートレード。

モノローグ

覚えるのに1分、極めるのに一生。

オセロというゲームは、とてもシンプルですが、奥が深いそうです。

なんだか、押し目買いと似てますね。

オセロは相手の打てる選択肢を減らして、自分の打てる選択肢を増やすゲームだそうです。

そのため、序盤では1石返しといって、相手の打てるところを減らしたり、壁をつくると相手の選択肢を増やしてしまうので、相手に壁をつくらせるようにするそうです。

この、相手の選択肢を減らすという発想は、相場にもいえます。

相手の打てる選択肢が多いと先が読みずらい。つまり不確実性が高く、こちらの優位性が低い。

逆に、相手の打てる選択肢が少なければ、先が読みやすい。選択肢がひとつしかなければ、それを選ばざるをえないから、こちらの優位性がマックスになります。

つまり、相手の選択肢と、自分の優位性は、トレードオフ関係といえますね。

トレードは売り・買い・パスの3手しかないシンプルなゲーム…でも、奥は深いです。

自分で壁をつくらず、相手に壁をつくらす。

さてさて、今週は壁に埋め込まれずに済んだでしょうか。


[海外直送品][2本セットNOW Foods]ルテイン 10mg 120ソフトカプセル
[海外直送品][2本セットNOW Foods]ルテイン 10mg 120ソフトカプセル

◆お断り◆
この動画は「学習」を目的に制作されたものです。個人の見解を過去のチャートから解説したものであり、未来を予想したり、利益を保証するものではありません。

記事へのレビューやご意見はコメント欄をご利用ください。コメントを「読者さまの声」としてブログや動画に掲載させていただくことがございます。

◆著作権について◆
当サイトは無料でご覧頂けますが、著作権は放棄しておりません。動画等のコンテンツを営利目的でお使い頂くことはできません。

詳細はご利用についてをご覧ください。

Source: 迷晴れFX
【週ナビ#207】戦いで優位に立つには、相手の選択肢を減らせばいい。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。